The
Killers (1946) / The Killers (1964): Criterion Collection
(殺人者 / 殺人者たち)
ロバート・シオドマク監督の「殺人者」とドン・シーゲル監督の「殺人者たち」が2枚組セットになったクライテリオン版に、ちょっと変わったオマケが隠れていましたのでご紹介します。
ドン・シーゲル監督版「殺人者たち」をセットします。メインメニューから"Hit List"→"Biographies"→"Clu Gulager as Lee"に進みます。これでクルー・ギャラガーの写真の画面になりますので、そのまま上の矢印キーを押してください。すると、CLU GULAGERと書かれた文字の横に四角のマークが現れますので、ここで選択キーを押してください。
これで、現在のクルー・ギャラガーが登場。ドン・シーゲルの自伝の一説を朗読し始めます。ドン・シーゲルがギャラガーの第一印象について書いている部分ですが、"I don't remember any of this shit." 「こんなこと全く覚えていない」とコメントしているギャラガー。さらに読み進み、「本当に起きた事だとは思わないけれど、面白く書いてある」とまで言っています。シーゲルにとってギャラガーは問題児だったのでしょうか・・・!? 内容は見てのお楽しみ、ということで、是非こちらもご覧ください。
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